住宅豆知識

新築マイホーム!間取り作りのポイント


夢のマイホームを建築!あれやこれやと間取りを考えている時間はとても大変ではありますが、なかなか経験のできない幸せな時でもありますね。

建坪・家の形・家族構成・人数・予算などによって、どうしてもある程度は間取りが決まってしまう事と思いますが、その中でもちょっとしたポイントに着目してよく考えてみるだけで、より快適に空間を生かした生活が出来る場合があります。

そういったいくつかのポイントについて、挙げてみたいと思います。

【1、部屋は広さより配置】

Couple who are considering a real estate investment

部屋を作る際、少しでも広く面積をとる事を考えてしまいがちだと思います。

しかし広さのみにフォーカスしすぎて考えてしまい、実際部屋を使った時に活用度が下がってしまう場合があるのです。

まず考えておきたいのが、ベッド・机などをどこに置くのか?どこに置けるのか?という事です。

窓の位置や形等も考慮しながら置くものの配置を考えてみましょう。

設計中は広さのみに考えが行ってしまい、いざ家が建って使う段階になり、壁の1面にベランダ、1面にクローゼット、1面が窓、1面にはドアがあるが、方向的にベッドはある一定の場所にしか置けない。机を置く場所がない。ベッドを置くとクローゼットが開かない。内開きのドアが家具にあたってしまう。など、問題が発生する場合があります。

設計段階からイメージがあれば、ドアやクローゼットを引き戸にする、置くものの配置を考慮して窓の尺を少し狭くする、ベットや机に座った時に外からの目線が気になる事が想定される場合に窓位置を少し高くする。などの工夫をする事で、より部屋を有効使用できるようになるのではないでしょうか?

【2、コンセント計画を十分に】

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家が出来上がって住み始めた方から「コンセント数と位置について、そこまでじっくり考えなかった」という声をよく耳にします。

が、昨今は一般家庭でも、空気清浄機・PC・携帯充電器・調理器具・掃除機などなど..実に様々な家電製品を使用する家庭が多い事と思います。

ご家庭で使用している電化製品をリストアップし、ご家庭の生活スタイルをよく考えた上で、少し多めにコンセントを作る事が良いのではないかと思います。

そして快適に生活する為には、コンセント位置ももちろん大事になってきますので、実際生活した時の配置を具体的にイメージして、配置場所・配置する高さを決めて行かれると良いのではないでしょうか?

【3、収納量は足りているか?】

部屋を広く取って後から家具を置くという方もいらっしゃるかと思います。それはそれぞれのスタイルがあり、それが悪い事という訳ではありません。が、やはり収納は最初から設計されていた方が格段に部屋がスッキリし、スペースを有効に使える場合が多いです。

生活動線

それぞれのお部屋..例えばキッチン、子供部屋、主寝室。大まかに分ければ、1階、2階、といった風でも良いと思いますが、その場で使うもの、その場に収納しておきたいものを、その部屋・もしくは近くに収納出来る場所を確保しておくことで、生活動線がグッとあがり、生活しやすいお家になる大きなポイントではないでしょうか?

まずは今現在、ご自身の家にはどの位のものがあるのかをリストアップしてみること、そして、例えばお子様のいらっしゃる御家庭では、お子様が成長された際にどれ位の収納が必要だろうか?というイメージを持つことも大事なのではと思います。

そしてもう1点、割とよく聞くのが『靴』が溢れて困っている。という話。

部屋の収納と同時に、玄関の靴収納についても一考しておくと、より快適に過ごせるお家になる事と思います。

住み心地に格段の差が

限られた空間でより効率的に住みやすい家を作る事が出来たら・・・そんな良い事はないですよね。

ちょっとしたポイントを考えておくだけで、住み心地に格段の差が出る事もあります。

どうぞ、皆様、素敵なマイホームの為に!今いちどお考えになってみては如何でしょうか?


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